【無料】誰でも簡単に貯金ができるようになる家計簿ファイル

生活

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今回は『誰でも簡単に貯金ができるようになる家計簿ファイル』を配布しています。ダウンロードしてご利用いただけますので是非ご活用ください。

ダウンロードページをメールにてお送りします。

    • 著作権はAlt Wisteria Japanに帰属します
    • 個人的な利用を除く二次配布はご遠慮ください
    • 商用利用は固くお断りします

    使い方

    まずは各項目の解説です。

    • 前提として黄色い背景の部分は手入力箇所です。それ以外の部分は自動反映となります。
    • ①は月々必ず貯金したい金額です。一番最初に入力したらそのあとは変更不要です。貯蓄額をあげる際に手入力で金額を入れ替える程度です。
    • ②にはその月の収入を入力します。一番上の自動計算はその下の3行の合計になっており、3つの収入まで分けて入力できるようにしてあります。共働きの場合は2行に分けて、一人暮らしの場合は1行だけの入力で問題ありません。
    • ③は現在の貯蓄額を入力します。収入と同じように一番上が合計額(=口座金額)でその下に内訳を入力できるようにしています。ひとつの口座で管理している場合は、口座の金額の中で用途が決まっていればそれを分けて記載することもできますし、口座自体が複数ある場合はその合計額を把握することが出来るようにしています。

    次に支出項目の解説です。

    • ①は後述する支出金額の合計値になっています。デフォルトでは『引き落とし(1)』『カード払い(2)』『その他(3)』と番号を割り当てており、支出の『支払い方法』にて番号を指定することで、支払い方法ごとの金額を計算することが出来るようにしてあります。
    • ①下段の金額は、収入から貯蓄したい金額を差し引いてさらに支出金額を差し引いた場合の金額残になっています。大きな金額が余る場合は貯蓄金額を増やしてもいいでしょうし、マイナスの値であれば、支払いや貯蓄に問題が出るので見直しが必要です。予算を決めてその中で履行するという観点ではほぼプラスマイナス0の状態が望ましいと考えます。
    • ②は支出の項目です。『固定費』『変動費』『想定外出費』の3つに分けています。まずは『固定費』ですが、住居費や光熱費などを入れておきます。大きく変動することはない項目が多いので、毎月入力する必要はないと思います。『食費』については自動計算になっていますが、後述する③にて解説します。
    • ②の変動費は想定外出費とそれ以外で構成されています。変動費として想定できているものは項目を作っておきましょう。一番上の『想定外出費』は右側の欄の合計になっています。想定外出費については、固定費や変動費と違って『想定しなかったけどかかってしまった出費』を入れます。発生した日付、金額、内容を入れられるようにしてありますので、あとから振り返りができるようにしています。
    • 最後の③は食費の管理項目です。日付順に1か月分を記載していますが、毎日ここに食費でかかった金額を記載しておくと、『月末にどのくらいかかるペースなのか』ということが、現状の合計値と共にわかるようになっています。合計値は固定費の欄の食費に自動反映されていますので、毎日の買い物の後に食費に係った金額を日々入れていけばかなり正確な管理が可能です。注意点としては、『食費以外は入れない事』です。例えば、食材とお風呂用品を購入した場合には、食費は入力し、お風呂用品の金額は変動費に入れるという感じで分けて管理をしてください。食費の購入がない日は0円で入力を忘れずに(空欄ではない日数をカウントして見込み金額を計算しているため)